日誌(WUG)

Wake Up, Girls! のこと

2016-07-04 「Wake Up, Girls! Beyond the Bottom Dolby Atmos Remix」スペシャル上映会 ~よりリアルなサウンドになっちゃってごめんね!~ トークイベント レポート

TOHOシネマズ仙台が2016年7月1日にオープン。そのオープン記念として1日から4日の4日間限定でスクリーン9において「Wake Up, Girls! Beyond the Bottom Dolby Atmos Remix」が上映されました。

最終日である7月4日には上映前にWake Up, Girls!のメンバーである宮城出身の永野愛理、岩手出身の奥野香耶によるトークショーが行われました。そのレポートを簡単に。各人の語ったことを大雑把に書き起こしてあります。一言一句正確なものではなく、大意となってます。間違いなど文責は私にあります。

 

まずエイベックスピクチャーズの田中宏幸Pが登場し挨拶。永野愛理(あいちゃん)、奥野香耶(かやたん)、ドルビージャパンの林さんが呼び込まれて入場。

かやたん: 挨拶の後、「仙台から来た人〜? 遠くから来た人〜?」と点呼

あいちゃん: 「仙台市民としても嬉しいです」、といった挨拶

林さん: 「大人数の前で話すのは初めてなので緊張しています」

あいちゃん: 「駅前にこのような映画館ができて嬉しい。小学校の時は駅前に映画館がたくさんあったのだけど減ってしまって。私が仙台にいた時に出来てたらよかったのに。」(注: フォーラム仙台や桜井薬局セントラルホールなど小さな映画館が少し残ってるが、大型の映画館は中心部から離れたショッピングセンターなどにある)

「牛タンポップコーン食べた人〜?」と会場に問いかける。手を挙げる人ちらほら。TOHOシネマズ仙台限定のメニュー。あいちゃん、かやたんで「食べてみたけど美味しかったよねー」みたいな会話を。

田中P: 「Dolby Atmos設置の映画館や東北ではTOHOシネマズ仙台が初めて。全国でも20館ほど。なぜWake Up, Girls!Dolby Atmos版が作られることになったのか? Wake Up, Girls!ではちょいちょいミラクルなことがおこります。日本のアニメでDolby Atmos版が作られたのはWake Up, Girls!が初めてです」

林さん: 「まず、仙台に東北初のDolby Atmos設備のある映画館ができることが決まって、そこで上映する作品を探したてた。私の元上司がavexにいるので相談したらWake Up, Girls!はどうかと提案された。」

ここからは経緯の要約です:

最初はライブパートのみをDolby Atmos化するという話だったのだが、音響監督の菊田さんの提案で、Dolby Atmosのオブジェクト機能を使ったオーディオドラマを作ろうと提案された。早速吉岡茉祐先生に連絡して脚本を書いてもらう。すぐにOKも出、スケジュールの関係もあってすぐにアフレコ。さらに追加のノリの2次元、3次元の両方やったらいいんじゃないの、ってことで、2015年末の幕張のフェスの時のBeyond the Bottomのライブ映像をmixし直してDolby Atmos化。今の所パッケージ化の予定もないし。しかし、初めてのことで結構苦労した。

音は幕張の会場で聴いた時よりもよくなっているかも (幕張会場の音響環境は必ずしも良くはないので)。後ろの観客の声も大きく聞こえる。実際の会場の広さよりも広く感じられるかも。

かやたん:「Dolby Atmos版の映像使って応援上映も実現したらいいね」

林さん: 「すでに幾つかの映画館からお問い合わせをいただいている。東宝ということで言えば、ドリパスもある。ぜひみなさんからDolby Atmosを導入している映画館に問い合わせをしてほしい。」

かやたん:「事前に見せてもらった。思わず感動してしまうシーンがさらに増えて。ぜひみなさん、お問い合わせしてほしい」

あいちゃん: 「まゆしぃのミニドラマ、2次元の新たな可能性を感じた。ライブパートは実際のライブを見ている感覚になる。友達にも感想を伝えて、ぜひお問い合わせしてほしい。8/7には仙台で生のライブもあります。ぜひ来てください」

田中P:「今週、仙台について何か発表があります。前日から来ておくといいよ、とだけ」

林「ぜひお問い合わせを」

田中P:「優しく『お問い合わせ』してくださいね」

以上で、あとは挨拶し、退場。

続く上映は以下の通り。

ミニドラマはDolby Atmosの立体音響の機能を存分に活かし、まるで観客の頭の上で(キャラクターの)Wake Up, Girls!のみんながワチャワチャ動き回ってるかのように感じました。ドラマの内容と音響の立体的効果により複数の意味で3次元と2次元、および過去の作品からBtBへの「架け橋」となっていて、短めの尺の中で綺麗にまとまっていました。

映画本編は全体にはライブパート以外はそのままですが、ライブパートでは迫力が増した感じ。上映期間が終わりしばらく経って今だからこそ、仙台で見るその映画の内容は現実と重なるところもまた増えたように感じました。

私は幕張の BtB Extend は幸いにもステージ真ん中付近の最前席で見てトークパート、余興パート、ライブパートも存分に楽しんだのですが、Dolby Atmosの音響と迫力の映像で、その体験以上かもしれない時間を過ごすことができました。メンバー一人一人の表情はより神々しくなっていたように見えます。(みにゃみはラジオで、みゆの前髪が短いことがおかしくて笑いが止まらなかったと後でラジオで言っていましたが(笑))

 

2016/7/13追記

7/15(金)に名古屋に新規オープンする映画館「ミッドランドスクエア シネマ2」のオープニング上映作品として、オープン初日である7/15(金)にWUG BtB Dolby Atmos Remixが上映されることが発表されました。今後も他の劇場でに公開されることを期待したいです。