2016/08/07、仙台市の仙台サンプラザホールで開催されたWake Up, Girls! 3rd LIVE TOUR 「あっちこっち行くけどごめんね!」 の4会場目、昼夜の2公演のレポです。
Wake Up, Girls! 3rd LIVE TOUR「あっちこっち行くけどごめんね!」
物販
さて、曲名に特に注記ない場合は全員で歌ってます。これから参加するという方のネタバレになるかもしれませんので、ちょっと行開けます。文字を太くして色を変えてる箇所が大阪との差異です。
開演前
わぐらぶのCM、トレーディングカードのCM、おむすび名人のCM(くつろぎ編 + NG集)が流れる
舞浜や大阪公演と同じく、映像の最後におまけがあるかどうかが違います。夜公演はおまけありです。
影ナレ(作・吉岡茉祐)
※完全に記録できているわけではないので、おおむねこのような流れで話が進んだということで受け取ってください。
昼公演
林田藍里と片山実波による七夕の話
- 片山実波「星がキラキラして綺麗」
- 片山実波「お泊りしてくれてありがとう」
- 林田藍里「ご飯たべよう(orありがとう)」
- 片山実波「天の川だ。今年は織姫と彦星会えるかな(or会えそうだね)
- 林田藍里「晴れたからね」
- 片山実波「織姫と彦星は何人いるのだろう。他の場所では7月、仙台は8月。毎月会えるのかな」
- 〜ここから藍里の妄想〜
- 彦星(CV.片山実波)「今日は2回目の七夕」
- 織姫(CV.林田藍里)「(ここ、メモ忘れた)」
- 彦星(イケボ)「ほら、おいで」
- 織姫(オトメ)「かっこいい♡」
- 〜ここまで藍里の妄想〜
- 林田藍里「ハァハァハァ」
- 片山実波「....気持ち悪い笑い声....」
- 片山実波「流れ星!」
- 林田藍里「彦星様に会いたい彦星様に会いたい彦星様に会いたい」
- 片山実波「とっさに思いつかないよ」
- 林田藍里「(ここ、メモ飛んでます)」
- 片山実波「世界中の美味しいものが食べたい。『世界の美味しい食べ物100』って社長が読んでたAniCanって雑誌に書いてあった」
- 林田藍里?「おなかすいた」
- 片山実波?「おかしもってくるね」
- (部屋に戻ってきた)片山実波「 」
- 林田藍里「私にもイケメンの彦星様が私にもイケメンの彦星様が...」
夜公演
「二次元に愛をささやくためのラジオ」(通称:おいかわ)
第1回にして最終回のラジオ。MCは永野愛理で、ゲストは田中美海。
- 田中美海「ひどいラジオだね」
お便りコーナー。夢厨ネーム「エセ関西弁のおいかわななせ」さんから。「おすすめの聖地は?」
コーナー「プリンセスのうわさ」
- 「サイリウムの準備はできてるかなー」
- 「おいかわー!」
- 「クロー!」
オープニング
ライブツアーオープニング映像
全員、新衣装で登場
- 1) Beyond the Bottom
- 2) 少女交響曲
- 3) 素顔でKISS ME
オープニングの挨拶
昼公演:
順に挨拶。
- 高木美佑「牛タンパワーでがんばります!」
- 山下七海「声の調子が悪いですが、みんなの支えでがんばります」(ちょっと声を出すのが辛そうだった)」
- 田中美海「帰ってきたー!!」
- 吉岡茉祐「灰になる準備はできてますかー?」
- 永野愛理「帰ってきました!プリンセス頑張ります!」
- 奥野香耶「髪を切ったよ」(会場からは可愛いなどの声)
- 青山吉能「(ホールなので)オペラ歌手みた〜い!」
夜公演:
ここで順に挨拶。
- 高木美佑「元気ですかー。仙台で思い残すことがないよう、熱い夜にしましょー!」
- 山下七海「久海菜々美役の山下七海です。よろしくお願いします。」(他のメンバーも同様の挨拶はしてますが、省略。ななみんは声の調子が悪いためか、これだけだった)
- 田中美海「最高の夜にしましょう」 n
- 吉岡茉祐「灰になる準備はできてますかー?」
- 永野愛理「帰ってきたぞプリンセス!がんばります!」
- 奥野香耶「こんばんわー。昼も暑くって (このあとメモ失敗)」
- 青山吉能「ほー!お腹いっぱい食べたことだしもっともっと!」
新曲紹介
昼公演
- 新曲紹介。まずは3人曲(みゆ、みなみ、あいり)の紹介
- 高木美佑「キャラだと可愛いけど、今回はクールな曲です!」
- 「3人曲はみゆ、みなみ、あいり。タイトロープ ラナウェイ」
- 4人曲(ななみ、まゆしぃ、かやたん、よっぴー)の紹介
- 奥野香耶「(歌詞の)ウーーイェー!の部分はよっぴーがハモってくれる
- ここでよっぴーがハモりを実演。メインのメロディー版とハモりパートを披露
ここで田中美海がステッキをスタッフから受けとり、永野愛理に渡す。
- 青山吉能「すてきなステッキー」
夜公演
- 永野愛理「よっぴーがお腹いっぱいになったところで、新曲の紹介です。新曲3つ、7人曲もありますが、4人曲、3人曲も。その 振り付けをしました。文句の一つも言わずに踊ってくれて」
- 他のメンバーみんな「先生!ちゃんあい先生!」
- 永野愛理「3人曲は、みゆ、みなみ、あいりでーす」
- 高木美佑「クールでかっこい。可愛らしいというかかっこいい。真剣な感じの曲です」
- ここで青山吉能と奥野香耶がダンスを真似て披露する
- 奥野香耶「outlander rhapsody、魔物の振りのところ、みんなでやって」
- 4) HIGAWARI PRINCESS (永野愛理センター ver.)
- 5) タイトロープ ラナウェイ/高木美佑、田中美海、永野愛理
- 6) outlander rhapsody/吉岡茉祐、山下七海、奥野香耶、青山吉能
ウェイクアップショッピング2016 (物販紹介ビデオ)
物販紹介コーナー。出演は物販一筋、ショッピング永野と、アシスタントに青山吉能、奥野香耶。
昼公演
今回紹介するのは、ブロマイド
ここで新しい使い方としてWUGちゃん神経衰弱。突如本人の希望として田中美海も参加。裏返して並べてあるブロマイドを引き、同じメンバーが写ってるブロマイドを引けるかどうかを競う。田中美海が高木美佑のブロマイドを引いた時、「いらん!」といって叩きつけたりなどする。時間かかるので早回しで流れるが結局、勝敗つかず。しかしとても楽しそう。ぜひノーカット版をみたいというものでした。
- 「ワグナーフレンド欲しい!」
- 「熱く楽しくデュエルしよう!」
夜公演
缶バッジ編
缶バッジなりきりアフレコ2016
- 奥野香耶「七瀬佳乃です。(メモ失敗)」
- 青山吉能「永野愛理、じゃない、林田藍里云々」(ここで青山吉能の顔にモザイクがかかる)
- 永野愛理「菊間夏夜です。いいじゃん買おうよ」
- 奥野香耶&永野愛理&青山吉能「買ってね!」(青山吉能の顔にモザイク)
I-1club コーナー
スクリーンに白木さん登場。観客のI-1clubコール。そして近藤麻衣の「誰よりも激しく、誰よりも美しく、誰よりも正確に。」の掛け声
7人全員、運命の女神のトランプをイメージした I-1club の新衣装で登場
- 9) 止まらない未来
- 10) 運命の女神
昼公演
「I-1衣装初めて見た人ー?」(手が上がる)
「ライブに初めて来た人ー?」(手が上がる)
夜公演
- 田中美海「かやの衣装かわいい」
ラスト
過去へと遡るアニメの映像がスクリーンに流れる
Beyond the Bottomの衣装にて再登場
- 12)言の葉青葉
- 13)16歳のアガペー
昼公演
- 田中美海「仙台でこの衣装って不思議」
- 永野愛理「ようやくこの衣装で仙台へ来れた」
- 「さて次が最後の曲です」
- 会場「えー、今来たばっかりー」
- WUG 7人「それなー」
- >永野愛理「ヒカリキラリミルキーウェイ、ちょうど仙台七夕の日でぴったり」
夜公演
- 田中美海「そろそろお時間です」
- 会場「えー。今来たばっかりー!」
- 7人「それなー」
- 「お約束」
- 「お約束といえばおやくそく体操2」
- 「客席でも踊ってた。カメラで見てた」
告知コーナー
昼公演
- キャラソン 2の告知
- 残りの会場の3rd LIVE TOURチケット販売中 (バックの画像が16歳のガラケーの永野愛理)
- 仙台では特別なプレゼントとして、2016/4/1のエイプリルフール企画として実施した「16歳のガラケー」のパンフを実際に作って配布と。
- 吉岡茉祐「(パンフ表紙の永野愛理の表情が)ドや顔だね」
- 永野愛理「キャメロンディアス風にと言われたのだけどわかんなくて。でもまゆしぃのドヤ顔風と言われてわかった」
- 舞台の告知。奥野香耶「菊間夏夜がどうなるか...」
- 「おみやげ2個帰りに受け取ってね。おむすび名人のパックと16歳のガラケーのパンフレット。仙台限定。仙台駅前とかのごみ箱に捨てられると悲しい」
夜公演
- キャラソン 2の告知
- 高木美佑「(あいりのキャラソン)天の川みたいだね」
- 永野愛理「七夕だね」
- 残りの公演のチケット販売の告知
- 「プリンセスやってないのは3人!」
- 田中美海「やべえぞ」
- 舞台化の告知
- 仙台限定でおむすび名人と16歳のガラケーのパンフのプレゼント
- 会場にてパンフを掲げるワグナーがちらほら
- 永野愛理「公開処刑みたい...」
- 田中美海「それでは始まりの曲....」(フライング)
- 吉岡茉祐「自己紹介!」
- 田中美海、ずっこける
昼公演
ここで各人から挨拶
- 高木美佑「この会場は3階もあって、2ndの時のWOO YEAH!での『エアじゃなーい!』を思い出しました。勾当台公園でもライブしました。勾当台行った人~? 勾当台公園のライブ見てきてみた人~?」
- 山下七海「(次の沖縄で披露する)キャラソン、Beyond the Bottom の空港のシーンの後の心境を歌ってますので聞いてください」
- 田中美海「よっぴーと2人で街を闊歩しました。屋台でいっぱい食べた。夜のラジオが...あいり、下向かないで!」
- 吉岡茉祐「(影ナレは)みなみの男の子はどうだった?やってもらいたかった」
- 吉岡茉祐「母と弟が来た。弟がライブ来るのは初めて。弟もアメフトのセンターなんです」
- 「姉弟でセンターだね」
- 永野愛理「プリンセスどうだった?振付したりとか。7人でライブをできてうれしかった。言の葉青葉を仙台で歌えるのがうれしかった。ずっと歌い続けたいです」(としゃべってる時によっぴーがカメラに向かってしきりにポーズをとってる)「家族の話をしてもいいかな!!」
- 奥野香耶「お兄ちゃん、親戚がたくさん来ました。仙台は心持が違う」
- 青山吉能「仙台の街を歩いてたらワグナーでDATE BIKEに乗った紫のタオルをした人が目の前を取りすぎた。気づかれなかった....」
- 青山吉能「みんな最高だー!」
夜公演
ここで各人から挨拶
- 高木美佑「挨拶!やらせてください!」
- 高木美佑「仙台を熱い夜に出来て悔いが無い。勾当台公園のフリーライブに親が来てた。(場所が悪くて)ずっとマネージャーのお尻見てた。寒い時期にまたできたらうれしい。ついてきてください」
- 山下七海「残りの会場もよろしくお願いします)」
- 田中美海「3階、2階、1階。『まーっすぐー、きーみのー』のところでどこを指そうか迷った。ステッキ、夜公演うまくいった。ワグナーさんのおかげ」
- 吉岡茉祐「言いたいことはもう言ったのでプリンセス愛理の話。アガペーの時ハイタッチをするけど、満面の笑顔の愛理が大好き!」(ここで吉岡茉祐と永野愛理が抱き合う)「すごいいいプリンセスでした。好きだよ」
- 永野愛理「まゆしぃ推しのみなさん、アガペー、まゆしぃの顔が成長してる。エモい。もう3年。ようやく仙台のここで踊ることができた。前にライブを見に来たことがあるこの会場でこんなことができるとは思ってなかった。仙台でもっとできるように、七人、がんばります」
- 奥野香耶「私宛のお花に七夕の短冊が飾られてた。すごいうれしい。ファンの方々に力をもらってる。2階、3階、とおいよねー。ごめんねー。おんなじチケット代なのになんでやねん、と思う。仙台に絶対に来る」
- 青山吉能「夜公演で後半戦に突入しました。これまでも大変なこともあった。WUG最高!いつも新鮮な気持ちで見てくれるファンの方あっての。スタッフの方も。誰一人かけてもできません」
- 14)タチアガレ!
アンコール
3rd LIVE TOUR Tシャツで再登場
- EN1) 7 Girls War
昼公演でのトーク: 「勾当台公園では『(Wake Up, Girls!コールではなく)アンコール!』だったね。ステージの後ろでは『一曲しかないんですが』とやってました」
- EN2) 極上スマイル