日誌(WUG, RGR)

Wake Up, Girls! と Run Girls, Run!のこと

2016-02-14 i☆Ris&Wake Up, Girls!バレンタインLIVE!! 夜の部 レポ

i☆Ris&Wake Up, Girls!バレンタインLIVE!!」夜の部

昼の部の続きです。基本的な流れは同じなので、先に

tkusano.hatenablog.com

を読んでください。

昼の部が終わってアンフィシアターの外に出てみると、時間的には夜の部の開場時間。だいぶ押していたようです。

ロビーでは関係者やファンからの花輪や、わぐらぶ、虹会の加入ブース。入口は異なりますが、物販のほうもにぎわっています。Wake Up, Best! 2 を予約すると直筆サイン入りポストカードが当たるということでしたが、もう枯れていたようです。

そんなわけで入場。昼の部と同様に『ハンドレッド』のPVとOPの情報の映像が流れます。そしてしばらくして18:45。再度同様にPVとOP情報が流れて歓声が。諸注意のあと、昼の部と同じく映像が流れ、下手から鷲崎健、上手からi☆Ris、下手からWake Up, Girls!。あいかわらずi☆Risは暴れまわり、Wake Up, Girls!はおとなしめ。体育会系と文化系の違いの差ともいえましょうか。

代表しての挨拶はi☆Risからは芹澤優Wake Up, Girls!からは「胸つながりで」高木美佑。「WUGちゃんは仙台平野ですから」と言ってただけのことはあります。

トークコーナー

ドキドキ?!告白アンケート!

ルールの説明は昼の部と同じなので略。

一番いいお嫁さんになりそうなのは?

i☆Risへの質問。「自信あります!」と手を挙げてすっくと立ちあがる山下七海。WUGメンバーもおよそ納得した雰囲気。しかし結果は、高木3票、田中美海2票、山下と永野愛理が1票ずつ。これには山下七海も崩れ落ちる。WUGのメンバーは「美佑とは意外」

理由は、

山下

  • ❝料理がとかうまそう。俺のヨメになってほしい❞

高木

  • ❝エプロンが似合いそう❞
  • ❝いつもニコニコしていて楽しそう❞

永野

普段からオタトークで延々とLINEのやりとりをしている二人なだけあります

田中

  • ❝消去法です❞

さすがにみんなずっこける。田中もあんまりうれしくなさそう。

一番後輩の面倒見が良いメンバーは

 WUGへの質問。結果は、澁谷梓希4票、若井友希2票、芹澤と茜屋日海夏が1票。

理由は以下のとおり。

澁谷

  • ❝一度相談した時に親身になっていただいた。青山吉能の誕生日の時に一番最初に電話してきた❞

これは青山の回答かと思いきや、吉岡茉祐から。青山は若井に一票入れた模様。

澁谷への票の理由、続き。

  • ❝一緒の撮影の時にエレベーターのところまで見送ってくれた❞

いい話です。

芹澤票の理由。

  • ❝アフレコの時に、なんとかなるよ的にアドバイスくれた❞

茜屋票

  • ❝姉御肌❞

ここへきて山北早紀、「リーダーなのに。やめよっかな」

一番打たれ強そうなのは

i☆Risへの質問。結果は山下、田中、吉岡が2票ずつ。永野が1票。

永野票の理由

  • ❝酒飲んで発散してそう❞

田中

  • ❝つねに笑ってそう❞
  • ❝なんとなく❞

i☆Ris側の回答が雑、というのは何度も鷲崎から突っ込まれてました。

吉岡

  • ❝関西人やししっかりしてるから❞ (若井)
  • ❝わかんないですが芯が強そう❞

山下

  • ❝何を言われても気にしなそう❞
  • ❝クッションがやわらかそう❞

「クッションて何?」と突っ込まれてました

一番ギャグセンスが高いのは?

WUGへの質問。結果は山北4票、若井3票、澁谷2票。

山北票の理由

  • ❝見た目はおとなしそうなのに面白い❞
  • ❝人より変わってる❞
  • ❝シュールなのに(後半聞き取れず)❞

若井票

  • ❝全部面白い❞
  • ❝ゴリラのまね、また見たい❞

若井、ゴリラのまねをやってとはやし立てられるがやらず(山本希望さんがいないと、みたいなこと言ってたかも)

一番テンションがi☆Ris寄りだなと思うメンバーは?

i☆Risへの質問。永野5票、田中1票、無しが1票。

永野票の理由

  • ❝関尾マネージャーからいろいろ聞いた❞
  • ❝久保田からいろいろ聞いた❞
  • ❝ハロオタ❞
  • ❞意外とウェイ系❞
  • ❝社内の打ち合わせでもなんかすごいらしい❞

野球ラジオで畜生と言われてるだけありますね。

田中

  • ❝一番近いところにいるから❞

プリパラで共演してますからね。

一番テンションがWUG寄りなのは?

これはWUGへの質問。結果は若井と久保田が4票ずつ。

若井

  • ❞どこでも生きていけそう。順応性高そう❞
  • ❞まゆしぃとみなみを足して2で割った感じ❞ (山下)
  • ❞なんとなく❞ (田中)

久保田

  • ❞オタク❞
  • ❞オタク❞

チョコっと演じて!? 趣味がバレ・ンタイン!!

質問コーナー終わって、バレンタインの告白コーナーに。昼の部では女子から男子への告白、というものでしたが、夜の部では演者が男子になりきって観客を女子に見立てて告白するという趣向。お題としていろんなシチュエーションが出されます

恋心を温めていた幼馴染の女の子への告白

若井と山下の勝負。

若井はツンデレっぽい演技で渡す演技を。山下はストレートな告白演技を。これは観客判定で山下の勝利。

勝ったほうへのご褒美としてテーブルに並んだスイーツを敗者が勝者に食べさせるということになりましたが、ここで若井が山下に食べさせようとして、山下に軽くキスを。

漫研の先輩(腐女子)に思わず振り向いてもらえそうな告白

青山と澁谷の勝負。

青山は「チケットの最前を取ります!グッズを買います!コミケの売り子もします!」

という告白。

澁谷はイケメンぶりを発揮して演技を始めようとしますが、青山が半円形のステージの端っこに観客を背に正座して澁谷からの告白を受け止めようという態勢。澁谷は見事にそれに応え、青山を落としにかかります。

結果、澁谷の勝ち。

高級レストランでスタイリッシュな告白

芹澤vs田中。

芹澤「夜景のチリよりも~」

鷲崎「おいおい、街が焼き尽くされてチリになったのか」

田中「君の瞳に夜景よりも僕のことを映して欲しい(とかなりキザな感じで)」

ここは夢厨で普段から妄想して鍛えているであろうの田中さんの勝利。

田中がスイーツを食べ、スタイリッシュうんめえにゃを披露しようとするも芹澤がずっと喋ってたために、それを潰す形に。i☆Risから芹澤に総つっこみが襲い掛かる。

卒業式で「俺たちずっと友達だよな」と思ってた親友に「実は俺~」とまさかの告白

澁谷vs奥野。

奥野、田中をサポートに呼び、告白を実行。二人とも男っぽい感じの演技でなかなか良い。

さて澁谷、私は腐女子ですからとカミングアウトしつつタオルを持ってステージの中央へ。だれかサポートいる?との問いかけには「エアーでできます!」という力強い答え。

澁谷、タオルをステージ中央に広げてその前に立って演技スタート。「実は俺、ずっと君のこと……」とハァハァを息をあげ、タオルに倒れこみます。まさにそこにいるエア彼を押し倒している情景が見えます。

結果、澁谷の勝ち。澁谷は奥野にスイーツを食べさせてもらい「うんめぇにゃー」

ここでWUGがステージ準備のために退場し鷲崎とi☆Risで物販紹介に入ろうとするも、テーブル上のスイーツに群がるi☆メンバー。そのあとも暴れまわっていたようです(私はこの時席をはずしてたのでちゃんと見てなかった)

ライブコーナー

19:40、ライブコーナースタート。

  1. 極上スマイ ル (Wake Up, Girls!)
  2. 素顔でKISS ME (Wake Up, Girls!)
  3. Goin'on (i☆Ris)
  4. Secret Pure Love (i☆Ris)
  5. ふわふわ時間 (久保田未夢高木美佑吉岡茉祐若井友希奥野香耶青山吉能芹澤優)
  6. 恋☆カナv(永野愛理、田中美海山下七海澁谷梓希山北早紀、茜屋日海夏)
  7. 少女交響曲(Wake Up, Girls!)
  8. タチアガレ!(i☆Ris)
  9. Make it!(Wake Up, Girls!)
  10. Beyond the Bottom(Wake Up, Girls!)
  11. ドリームパレード(i☆Ris)
  12. Realize!(i☆Ris)

ここで昼の部と同様にi☆Risが退出。「Wake Up, Girls! i☆Ris!」の声でアンコールが続き、全員再登場。

Wake Up, Girls!が3/25のWake Up, Best! 2と、3/20, 21のソロイベントを、i☆Risが2/17のシングルGoin'on、4/13の2ndアルバム、仙台Rensaの加わった6大都市ツアー、そして11/25の日本武道館での『i☆Ris 4th Anniversary LIVE』を告知。

ここでアンコール曲、バレンタイン・キスを全員で歌唱。ステージを隅から隅まで広がってあちこちで歌ってるので近いところを中心に見ていたのですが、下手のほうで吉岡がなにやら崩れ落ちてる様子が見えました。しばらくすると今度は半円形のステージの先端のほうでなにやら吉岡が勝ち誇った(?)ようなふりを見せています。なんだと思ったのですが、あとからツイッターを見たところ、

  • 歌の途中、茜屋が吉岡の頬に軽くキスをする
  • 吉岡が仕返しとばかりに茜屋の唇を奪う

という事案が発生していたようです。さすがイケメンまゆしぃ。

 東スポのレポート記事

「i☆Ris」&「Wake Up,Girls!」合同バレンタインライブ開催

 

最後を飾った両ユニットによる「バレンタイン・キッス」では、曲中にWUGの吉岡茉祐(20)がi☆Risの茜屋日海夏(21)を奪うハプニングもありと、さまざまな愛の形が飛び交った。

 そんなわけで、MCの鷲崎が呼び込まれ、全員で「らぶちゅっちゅ」で終了。大盛り上がりのうちに「わぐりす」の昼夜公演が終了しました。

2016-02-14 i☆Ris & Wake Up, Girls! バレンタインLIVE!! 昼の部 レポ

i☆Ris&Wake Up, Girls!バレンタインLIVE!!」昼の部

当日、舞浜付近は強い風と雨に見舞われ、風に弱い京葉線東西線が停止したり、バスが満員で乗り切れなかったりなどして大混乱。物販開始時刻ごろは大変だった模様。


昼の部の開場時間が近づくにつれ、雨は上がり、交通機関も徐々に復旧を始めました。風は相変わらず強いものでしたが。

開演15分くらい前?、4月から始まるテレビアニメ『ハンドレッド』のPVがステージ後ろのスクリーンで流れ始めます。


TVアニメ「ハンドレッド」第1弾PV


PVに続けて、オープニングテーマを歌うアーティストを発表する映像がさらっと流れ始めた。
吉岡茉祐、青山吉能若井友希、澁谷梓希、小林竜之の順に紹介され、ユニット名が「D-selections」であること、曲名が「BLOODRED」であることが流れる。

開演時間の15時になると客席にほぼ全員が着席した状態で同じPVと情報が再度流れ、大きな歓声が。

諸注意事項のあと、15:10 ごろスタート。

スクリーンでハートマークなどを使ったオープニング映像が流れ、出演者の紹介。Wake Up, Girls!と、i☆Risのそれぞれのメンバー、そしてMCの鷲崎健

まずはステージに鷲崎登場。そして、i☆Risが上手から登場するも、舞浜の半円形のステージ上を縦横無尽に無茶苦茶に走り回り、鷲崎から注意される。

次にWUG登場。こちらは列を作ってゆっくりと入ってきて、おとなしめに登場。グループのカラーの違いがここで既に出ている。

鷲崎「それぞれのグループを代表してリーダーが挨拶を」

山北早紀青山吉能が一歩出ると、会場から「えーーーー!」とリーダーを不安がる声が。

山北「WUGちゃんに比べてオラオラ系ですけど、今日は甘い面も見せちゃうよ」
青山「こんにちわぐー。i☆Risさんと同じ空気を食っていると思うと(会場ざわつく)(中略)、勝っていきたいと思います!」

トークコーナー

ステージには開始時点から全員分の椅子が用意されていることもあり、さっそくトークコーナー。最初のコーナーは

ドキドキ?! 告白アンケート!

これはある質問についてWUGのメンバーがi☆Risについて、i☆RisのメンバーがWUGについて、その質問に当てはまる相手のメンバーを理由とともに答えるというもの。あくまでも匿名ということで、誰が誰に票を入れたのかは開示されない(ただし鷲崎の手元には情報がある)。

ということで最初の質問は

一番親しみやすいメンバーは?

これはWUGへの質問で、i☆Risで一番親しみやすいメンバーはだれか、というもの。

結果: 若井、澁谷が2票。あとのメンバーは1票ずつ。

鷲崎「人数が合いませんね。これはマネージャーの票も入ってます」

芹澤優への1票は理由は

  • “よく話すから”

これはWUGの関尾マネージャーから。
(関尾マネージャーは以前はi☆Risのマネージャーだった)

久保田未夢への一票。理由は

  • “同じアニメが好き”

ここで誰が票を入れたのかみんなわかる。永野愛理と久保田が出てきて抱き合う。

若井への票。理由は

  • “同じラジオやってる”
  • “プリパラや他の現場でお世話になってる”

いうまでもなく吉岡と田中美海

澁谷への票。2票のうち1票の理由が

当然、ダイソン高木こと、高木美佑からの一票。

一番礼儀正しいメンバーは?

次はi☆Risへの質問。

結果、吉岡に5票、田中と青山に1票ずつ。

吉岡に入れた理由

  • “舞台を一緒にやるので、よろしくお願いします”(山北)
  • “オーラが礼儀正しい”(茜屋日海夏)
  • “最初の印象が”

青山に入れた理由

  • “いつもはきはきと挨拶してくれる”
一日だけ入れ替わるなら誰が良い?

これはWUGへの質問。

結果、茜屋4票、若井2票、澁谷1票、芹澤1票。

芹澤票の理由

  • “芹澤さんになってずっと鏡を見ていたい”

これは青山の回答。

若井

  • “見える視界が違いそう”

これは高木の回答。

高木と若井がステージに実際に並んで立ってみて、その差を披露。頭ひとつ分違う。
i☆Risの他メンバーからは「今日、(若井は)ヒールはいてるんだよ!」

澁谷への票の理由

  • “イケメンになりたい”

これは当然普段からイケメン志望の吉岡。

茜屋への票

  • “パーフェクトボディ”
  • “(長文のラブレターのような内容)”

長文はプリパラで茜屋演じる真中らぁらの妹である真中のんを演じている田中からのもの。
「姉妹愛ですねー」

一番世渡りがうまいと思うメンバーは?

i☆Risへの質問です。

山下5票、田中2票、あとは0。

山下に5票も入ったことについて永野愛理「WUGからもそう見えてる」

田中の票の理由

  • “なんだかんだで愛されそう”(久保田)

山下への票の理由

  • “風にのってふわーとたどりつけそう”(澁谷)
  • “おじさんにすりよるのがうまそう”(山北)

ここで山北、自分がおじさんであるとするなら、すりよってほしいと弁明。

  • “目がいやらしい”
  • “おねだりされたら簡単にお金を渡しそう”(若井)

若井、山北と同様におじさん目線であると語る。

初対面で一番怖いと思ったのは?

WUGへの質問

芹澤5票、久保田2票、若井1票

若井票の理由

  • “茶髪でロングだったのでヤンキーぽかった”

久保田

  • “オタク特有のコミュ障”(関尾)

芹澤

  • “一番アイドルだった”
  • “ぐいぐいくるタイプ”
  • “すいません、本当はみなさん怖かったです”
  • “ギラギラしてた”
  • “あなたたちには負けないというオーラを感じた”
一番オンとオフの差がありそうなメンバー

i☆Risへの質問です。

結果は奥野香耶4票、永野2票、山下1票

山下票

  • “オフの時こわそう”

永野が自分に票が入ったことについて語る

「オフの時なんて及川しか言ってないよ」

永野票に添えられた理由

  • “お酒とか飲んで暴れてそう”

他のWUGメンバー一同「あー」と声をそろえて納得した様子。

奥野票

  • “裏がありそう。いい意味で”

鷲崎「いい意味で、とつければいいってもんじゃない!」とアニスパ浅野真澄に対してしょっちゅう発してた突っ込みをここでも。

奥野票の理由続きます

  • “ブラックなところが見てみたい”
  • “しおらしいかやたんと、しっかりした(だったか?)かやたんをハナヤマタの現場で見てた”(若井)
  • “家では煎餅をバリバリかじってて、お尻をボリボリ掻いてそう”

WUG(吉岡だったかな?)「KAYA NOTEというのがありまして、そこに書かれた人は……」

奥野「真っ黒になったんで、この前新調したよ♡」

といったところでアンケートコーナー終わり

チョコっと演じて!? 趣味がバレ・ンタイン!!

ここで次のコーナー。

後ろからスタッフがチョコケーキなど、いろんなスイーツを乗せたテーブルを運んでくる。さっそく飛び出し、がっつこうとするi☆Risのみなさん。

これは各ユニットから一人ずつ出てきて、会場のお客を意中の男性に見立てて告白をしてチョコを渡すという演技をやるもの。会場の判定で勝者を決め、勝ったほうに負けたほうがテーブルの上のスイーツを食べさせてあげる。

憧れの部活の先輩に本命チョコを渡す

まずは最初のお題がこれ。

それぞれ円陣を組むなどして代表者を決める。

まずは茜屋 vs 永野。

茜屋「先輩、今週末大会ですね。これを食べてがんばってください。本命ですよ!」

永野「もうそんなに貰ってるんだ……。私まだ誰にもあげてないんだ。及川さんだけだから。サービスエース決めたらあげるね。24時から試合見てるから!」
(TOKYO MXではこの日2/14 24:00からハイキューセカンドシーズンを放送)

茜屋が永野に食べさせようとスイーツ乗せたスプーンを永野に近づけるも、自分でパクっと食べてしまう。

次のお題は

会社の上司(妻子持ち)に本命チョコを渡す

高木 vs 山北。

高木(ANNMでのいつものセクシーみゅーな感じで)「私、2番目でもいいから。だから、わたしのこと愛してくれるわよね。でも来年は本命よ」

山北「先輩!」
ここで突っ込みが入る。上司なら先輩じゃなく、部長とか社長とかだろう、と。
山北「社長。さっき秘書と何やってたの。ホテルとってあるから。チョコレートフォンデュ風呂あるわよ」
(2/13 のi☆Ris ニコ生のチョコレートフォンデュ風呂のネタをここでもってくる)

会場判定、山北の勝利。

レアチーズケーキを高木が山北に食べさせようとするが自分で食べる。
やり直して山北に食べさせるも、スプーン持って山北に顔近づけた高木に山北が軽くキス。

ポッキーゲームをすることになった気になる男の子にポッキーを渡しながらひとこと

吉岡 vs 久保田

久保田「まわりは全部静雄さんだよ♡」
といいつつスキップでステージへ。しかしスキップがちょっとおかしい。

ここでWUGから「うちの山下もスキップが変で」

スキップモンスター山下登場。「ハッカちゃねる」や「わぐばん!」で見せたよくわからない動きを見せて会場爆笑

次の番は吉岡。

吉岡「Let's Share ……… Pocky!!!!」

永野が飛び出し、吉岡と並んで踊り始める。i☆Risも前へ出て全員でダンス。

元ネタはこちら。

http://www.pocky.jp/cm/index.html

結果、ポッキーを久保田と吉岡でクロスして互いに食べさせて終了。

ここでトークパート終了。若井「次はガトーショコラを狙いたい」

i☆Risが準備のために退場し、WUGと鷲崎が残って物販紹介コーナー

ライブコーナー

セットリストは以下のとおり

  1. ミラクル☆パラダイス(i☆Ris)
  2. Special Kiss(i☆Ris)
  3. 16歳のアガペー(Wake Up, Girls!)
  4. 7 Girls War(Wake Up, Girls!)
  5. ふわふわ時間(久保田未夢、高木美佑、吉岡茉祐、若井友希奥野香耶青山吉能、芹澤優)
  6. 恋☆カナ(永野愛理、田中美海山下七海、澁谷梓希、山北早紀、茜屋日海夏)
  7. Goin'on(i☆Ris)
  8. Make it!(Wake Up, Girls!)
  9. タチアガレ!(i☆Ris)
  10. Realize!(i☆Ris)
  11. 少女交響曲(Wake Up, Girls!)
  12. Beyond the Bottom(Wake Up, Girls!)

BtBの前にこれが最後の曲ですといって歌って、歌ったあとにWUG退場。

ここでアンコールの声が起きるが、いつのまにか「Wake Up, Girls!」「i☆Ris」の名前を交互に叫ぶ形に。WUGのライブだと「アンコール!」ではなくTVシリーズ最終話のように「Wake Up, Girls!」とコールし続けるのが通例となっているので、それに準じた形か

しばらくして全員再登場。衣装は今回のライブ用Tシャツに着替えて再登場

ということで、告知コーナー。

まずはWUG。3/25発売の「Wake Up, Best!2」と、3/20, 3/21開催のソロイベント。

i☆Rsからは2/17発売の「Goin'on」、仙台会場が加わって6大都市ツアーとなった2ndツアー、そして前日に発表になったばかりの日本武道館での公演。

そして、発足したばかりのオフィシャルファンクラブの「虹会」の告知。ここで高木が「わぐらぶもよろしく!」

ここで記念撮影。客席をバックにステージ上に13人勢ぞろいしての撮影。

そして、一言挨拶

    • 高木「すばらしい日にできてうれしい」
    • 山下「すてきなバレンタインになりました。忘れないでね」
    • 田中「プリパラに真中のんで出てます。Make it!が歌えてうれしい」
    • 吉岡「灰になることはできましたか?」
    • 永野「こっちが夢の国になることができました」(会場は東京ディズニーリゾートに隣接)
    • 奥野「告白いくよ。『どうもありがと。好きっちゃん♡』
    • 青山「感無量です」
    • 山北「しゅき」
    • 芹澤「大しゅき」
    • 茜屋「みんな大しゅき」
    • 若井「大好きやお」
    • 久保田。会場に「大好き」といってくれるよう求める。会場「大好き!!」
    • 澁谷「Beyond the Bottom、最高だな!」

ここでアンコール曲

ここでMCの鷲崎を呼び込み全員整列。

ステージ全員と会場全員で「らぶちゅっちゅっ」

Wake Up, Girls! Beyond the Bottom 公開記念イベント レポ 2015/12/21

『Wake Up, Girls! Beyond the Bottom』のBlu-rayとらのあなで予約した人対象に開催されたトーク&お渡し会のイベントです。

聞き間違い、発言者間違いなどあるかもしれませんが、ご容赦ください。また、続・劇場版後篇のネタバレもありますので、未見の方は先に映画をみてください。

今からでも分かる!アイドル戦国時代を描いたアニメ Wake Up, Girls! とは |続・劇場版公開記念 スペシャルページ

 

 

日: 2015/12/21(月)

時: 18:30開場、19:00開演

所: とらのあな秋葉原C店 4F イベントスペース

イベント情報のページ

予約時に受け取っていた整理券に書かれた番号の椅子に座る形式でした。

司会からの諸注意のあと、山下七海高木美佑の順に登場。

七海&美佑「みなさん、こんばんわぐー」

から始まる定番の挨拶でスタート。

司会「仙台の舞台挨拶、私は行けなかったのですが、面白いエピソードなどありましたら」
七海「WUGの舞台挨拶なのに、水泳部のとか他のアニメをあいちゃんとかしだして、まゆしぃが怒った」

司会「県庁にも行ったそうで」

七海「むすび丸に会った。顔にむすび丸の甲冑が何度も当たったりして。距離感がつかめないのかな」
美佑「おまえおいしそうだな、と行ったら、わなわな震えてた」

七海「知事さん、ワグナーだったよ」

美佑「たくしゃんお喋りしたい」
七海「たくしゃん(笑)」

司会「『Wake Up, Girls! Beyond the Bottom』で印象に残ったシーンなど」

美佑「菜々美の泣くシーン。出来上がった映画見たら泣いてしまった」
七海「あの泣くシーン、アフレコの前日に練習した。(アフレコ当日、前の日に泣いたことで)目が腫れてしまった。ケーキとかに付いてる保冷剤で冷やした」

美佑「私は逆だー。蒸しタオルとかであっためる」
「えー、どっちがいいんでしょうねえ。会場のみなさんわかりますか?」
司会「どちらがいいんでしょうねえ。みなさんわかりますか?」

会場、さすがに誰も答えず

美佑「菜々美ちゃんがお父さんと話してるシーン。お父さんが怖いんだろうな、ということが感じられました」
司会「七海さんのお父さんは?」
七海「私自身の父は礼儀などについて厳しくて……。お兄ちゃんと喧嘩したとき、玄関で二人で正座させられた。二人でじゃんけんして遊んでました」

七海「未夕のスーツケースが大きかったのが。人が入りそうなくらい」

司会「映画でみなさんのこととが反映されてたシーンなどは?」

七海「かばんとかは良くチェックされてたよね。あと、まゆしぃの服装(笑)」

司会「(吉岡茉祐&青山吉能のお渡し会の時に)青山さんが私の遅刻シーンとかそんなところリンクさせなくても、と言ってた。私は一回しか遅刻してないのに、と」
美佑「え?ちょっと前にも遅刻したよ。知ってる限り3回はあります」
七海&美佑「吉能を叱っておきます」

司会「WUG Festa.の感想など」

七海「まゆしぃが『私の涙ってなんだったの』と暴れてた」
七海「早着替えが大変だった。Beyond the Bottomの衣装も大変だし、少女交響曲も」

七海と美佑で衣装の構造とか、いかに大変かとか話す。

七海「その少女交響曲の衣装からBtBの衣装への着替えが大変だった」

七海「ミナミがナナミのを着たりとか」
美佑「ミユがマユの、とか。カタカナで書いてあるから紛らわしいんだよね」
美佑「全然関係ないのにヨシノがミユの着たりとか」
七海「本当にあの子は……」

美佑「BtBの衣装、肩のところに穴が空いてるので、そこに腕を通しそうになったり」

あの衣装着てると神々しいですよね、といった話になり

「私たち輝いてるかもしれない」

司会「吸収合併の話で、青山さんが私がリーダーじゃなくなるかもしれないと不安がっていましたが」

七海(だったかな?)「よっぴー、リーダーじゃなくなるでしょう。確実に」

Wake Up, Girls! Beyond the Bottom シネ・リーブル池袋 舞台挨拶2回目レポ

2015/12/19、シネ・リーブル池袋15時の回上映後の舞台挨拶。ネタバレありなので、映画未見の方はご注意を。また、内容は走り書きのメモを元にしてますので発言者の間違い、微妙な言い回しなどに間違いもあると思いますので、ご容赦ください。

上映後の16:00ごろから舞台挨拶スタート。

司会はavexムラタさん。

奥野香耶永野愛理、田中美海が登場。

三人「こんばんわぐー」
美海「(自分が)鼻声でちよっとビックリしてます」

司会「周囲の反応は?」
愛理「(仙台の)舞台挨拶で見る予定なので、まだ見てない。幕張の時に遊びにきてた。家に遊びに来てたので、見ることができるようにBlu-rayをわざわざ机の上に置いてたのに見てない」
香耶「CD聞いたけど、お婆ちゃんの役が良かったと言ってた」
愛理「お婆ちゃん二役やった」
香耶「まゆしぃのお婆ちゃんがかわいかった。」
美海「ゴンちゃんを洗うシーン。アドリブを何回も取った」
香耶「ガソリンスタンドでアルバイトしてたから、みたいなことを喋ってた」

司会「お気に入りのシーンは」
愛理「夏夜の『WUGをやめることは後悔しないの』の、セリフ」
香耶「菜々美を責めるわけでもないし、絶対に引き止めようとするわけでもないので難しかった」
愛理「良かったよ!」
香耶「うれしい!」
司会「……はい、女子の褒め合いでした」

香耶「しほっちが、アイドルがこんなにいいものだった、と言ったシーン。しみじみと」
愛理「生き生きとしてしてた」

司会「実波が扇風機にあ~、とするシーンがいいと1回目の舞台挨拶でまゆしぃが言ってました」
愛理「アフレコの時から可愛かった」
美海「あとから声を加工したのだけど」

と、ここで美海が「あ~~~~~~」と言うのを実演。

司会「BtB(曲)はどうでしたか」
愛理「歌詞が結構むずかしかった」
美海「調べたけどわからなかった。ラスコリーニニコフが、とか」
香耶「ダイナモとか」
愛理「自転車の発電機?」
司会「違いますよ。会場でわかる方はいらっしゃいますか?」
会場、誰も手を挙げず。
司会「辞書で調べてください」

愛理「私は黒い目の魚担当なんです。思うことは人それぞれですよね」
美海「イワシの大群が思い浮かんだ」
愛理「希望を無くした人間だと思った」
香耶「深海魚かと思った」

司会「『あれから少しは変われたかな、私たち』とありますが」
美海「どこかで聞いたと思うけど、(同じ東北組の)愛理と香耶は最初全然会話無かったって。女って怖えー」
香耶「(新幹線で一緒に北へと向かう車中で隣同士で座り)『あ、音楽聴いていいですか?』といってイヤホンして、あとは会話無し」
愛理「仙台に着いたら、あ、じゃぁまたね、でお別れ」
香耶「今までの思いをこめて、長文でブログにそのエピソード書いたら仲悪いと思われるからってカットされた」
「いつから仲が良くなったんだっけ?」
「まゆしぃが来てから? 合宿から?」

(結成前、リアルのWake Up, Girls!も吉岡茉祐は後から合流した)
美海「愛理、めちゃ暗かったもん」
愛理「いろいろ闇を背負ってたから」

「高校の3年間を一緒に過ごしたようなものだから仲良くなるよね」

司会「垂れ込みがありまして、合宿の時に美海さんは雨乞いをしてたとか」
美海「さかさまのてるてる坊主作って雨降れー、雨降れー、と言ってた」

(ここで、美海が雨降れー、雨降れーの実演)

美海「でもちょっとの雨だったら走らされたので、逆にもっと辛いことになってしまった」
「今や雨女なのにね」
美海「きっとあのときのおかげで神様に雨女にされたのだろうな」

美海「よっぴーが電信柱に吐きそうになってた」

香耶「走るのは速かった。元陸上部だし。でも短距離だったから長距離は辛かった」
香耶「最初は美海は謎キャラだった。愛理と話してた。美海ちゃん速そうだよねって。でも、遅かった」
「美海はよくわかんない人だと思った」
美海「ヤンキーだと思われていたしさ」
(このあたりのエピソードは夏合宿DVDで語られています)
司会「不仲だったということで」

司会「わぐばんとかどうでした」
美海「奥野プロとか、変な赤い服着てたあいちゃんとか」
愛理「あれはチェアマン!」
香耶「あれって、そうだったの?」

「結構、カットされてたよね」
香耶「バドミントンは結構白熱した」
香耶「サポーターしてたから恐れるものはないと。罰ゲームがモノマネだったので絶対に負けてはならないと必死になった」
司会「わぐばんのBlu-rayは未公開カット満載です。それでもカットされるものがあるかもしれませんが」
「お蔵入りってことで」

司会「来年に向けての抱負など」
美海「今年の抱負は結構かなったかな。(DJCD特典用に)バンジージャンプしたし」
香耶「バンジーしてみたい」
愛理「もうワンランク上の自分を見つけたい。今年はワンランク上の自分を見つけられたけど」
美海「自分に厳しく、人にも厳しく。メンバーに親しき中にも礼儀ありと」
愛理「ほんとうに?」

(最後に)

香耶「何回も見てくださってるのに申しわけないんですけど、また見て下さって感想をお手紙でいただけると」
愛理「ぜひ、見てない方にポップコーンをおごるからと誘って」
愛理「菜々美の異変に最初に気付いたのは藍里だからね。『真摯であること、正直であること、一生懸命であること』は林田藍里ちゃんの台詞だからね!」
美海「あっという間だなあ。今年もあと10日。結構いろいろあって。WUG充できましたか」

来年もWUG充できるよう活動しますので、応援してください、といった旨を述べ、挨拶して終了。

Wake Up, Girls! Beyond the Bottom シネ・リーブル池袋 舞台挨拶1回目レポ

2015/12/19、シネ・リーブル池袋の13時の回上映後の舞台挨拶。ネタバレありなので、映画未見の方はご注意を。また、内容は走り書きのメモを元にしてますので発言者の間違い、微妙な言い回しなどに間違いもあると思いますので、ご容赦ください。

司会はavexのムラタさん。

出演は高木美佑山下七海、吉岡茉祐。BtBの衣装で登場

七海「お気に入りの衣装をみんなの前で見せることが出来て嬉しいです」
茉祐「寒いでーす。スタッフの方がブランケット貸して下さって、池袋の暖かさを感じた」
茉祐「この衣装で少女交響曲を歌う時、肩を手で触れるところがあるけど冷え性で手が冷たいので手を浮かしてる。仲悪いわけじゃないよ」

司会「まわりの反響は?ご家族とか」
美佑「まだ見に行ってない。これから行くと言ってた」
茉祐「初日一番に見に行った。(いつものように)長文の感想を送ってきた」
七海「大田が痩せたんじゃない?と聞かれた。そうでしたっけ」
観客「痩せてた〜」
七海「そう伝えておくね〜」

司会「お気に入りのシーンは?」
七海「戻ってきた時にみんなが泣いて迎えてくれるシーン。あったかいなあ、て」
美佑「最後の白木さんと早坂の会話」
茉祐「先に言われた〜」
茉祐「真夢と志保の会話のシーン。美味しいトンコツラーメンの店を教えてくれるという志保のデレ。私だけが堪能できた」
美佑「教えてほしいなぁ」

全体に緩い雰囲気。まゆしぃが先日に引き続きポワポワしてる。
七海「今日は緩いね。私がいるからかな」

司会「BtBについてお気に入りのところなど」

茉祐「サビの前の肘を突き出す箇所。私は手を伸ばす仕草なので(みんなと違って)やらないのに覚えた。よっぴーがよく聞いてくるので教えてる」
七海「油断すると、『カオスとなったこの自由から』を『カボスとなったこの地球から』と歌ってしまう」
茉祐「それは嫌だなあ。逃げるわ」
美佑「何度も言われるとうつってしまう。しまわない?」
「黒い目の魚達が、は2回とも愛理が歌うけど、サメだから?」

司会「『あれから少しは変われたかな、私たち』とありますが」
茉祐「いろいろありすぎて。ほんとにかわったな」
茉祐「ボイスメモを整理してた。ショーケースイベントの時の待田さんが書いてくれたWake Up劇場。あの時は上手だと思ってた美海ですら下手だった。美佑も声が低かった」
美佑「そうだっけ」
茉祐「ゆるキャラの話してた。よくこういうので披露してた」
七海「合宿。走りたくないから美海と一緒に雨乞いしてた。(経験を積んで大人になった)今だったら、それくらいやれよ、と思ってしまう」
茉祐「美海の雨乞いも(ボイスメモに)残ってる。水ばらまいてた」

美佑「ソロイベ、ツアー、わぐばん、いろいろあった」
七海「まゆしぃもわぐばんで開花したしね」
美佑「わぐらじもね。まゆちゃん
七海「ピュアだからね。純粋だからね
茉祐「七海にいわれたら終わりだよ!」

司会「今後の抱負など」
美佑「ここからつなげていくのWUGの力」
七海「20になって家賃を払うようになった。そろそろ振り込みに。身の回りも自分でできるように」
茉祐「いろんなことをさせてもらうようになった。来年は声優として、演技の幅を」


司会「観客から質問を」
(すぐに反応がなくて壇上で会話始まる)
美佑「朝ごはんなんだった?」
七海「朝ごはんはホットドッグ」

司会「あの、観客から...」

観客「監督からかけてもらった言葉で印象に残ってるのは」
茉祐「茉祐、今の髪型いいよ」
七海「三つ編みした時に言われた」
「監督ってすぐ髪のことに気づくよね」
美佑「前髪切りすぎた時に散々いじられた。幕張のイベントがDVDになるなら(自分の部分を)撮り直して欲しい」

(最後に)

美佑「限定版あります。付属のCDあるのでぜひ」
七海「メディアいなかったので、ヌルッと。コラボドリンクの色が白くて衣装っぽく」

司会、池袋限定WUGコラボドリンク、「WUG!わぐ!カルピスソーダ」のキャッチコピーを読み上げる

三人が少女交響曲のメロディにのせてキャッチコピーを歌う

♪君にとどけたい。青リンゴとカルピスの奏でる交響曲(シンフォニー)

「途中が早口になっちゃうね」

挨拶をして終了。

WUG 2ndツアーのブロマイド

2015/7/20(月) になんばHatchにて開催されたWake Up, Girls! 2nd Live Tour「行ったり来たりしてごめんね!」に行ってきました。既にレポート等があちこちに上がってますが、新曲がこれでもかと披露され、歌がぶっ通しで、また、スクリーンでは続・劇場版の映像らしきものもちらりと見ることができ、非常に満足度の高いものでした。これからを期待させます。今のところ全通の予定です。

さて、物販ではいろんなグッズが出てましたが、ブロマイドについてメモをしておきます。Vol.3と題して全70種、シークレット3種、サイン入りも封入と予告されてました。

Wake Up, Girls! 2nd Live Tour ~行ったり来たりしてごめんね!~ グッズ一覧

実際に購入してみましたが、手に入ったのは以下のとおりです。

(2015.7.26 交換によって枚数変わりました)

単独で写っているもの

美少女交響曲衣装でメンバーのイメージカラーがバックのもの
7 Girls War 衣装で濃緑バックのもの

二人で写っているもの

7GW衣装で濃緑バック
美少女交響曲衣装で白バック

三人で写っているもの

美少女交響曲衣装で白バック

以上で65種です。※1はダブりが1種、※2はダブりが2種、とかいった意味です。

シークレット

  • 3種

あと、永野愛理さんのサイン入りも当たりました。

 

Wake Up, Girls! についての Wiki

Wake Up, Girls! の各種データ等を集積するために、Wikipedia で利用されている MediaWiki というシステムを利用してサイトを立ち上げました。

Wake Up, Girls! - arl

私が1994年から2003年まで運営していた Anime Resource Listというアニメに関するリンク集のために取得しておいた arl.jp というドメインにて立ち上げました。

WUGに限らずアニメに関することをまとめていきたいところですが、とりあえず個人的に今一番感心のあるWUGのデータについて集めています。

昨年末の冬コミにて頒布した同人誌『Wake Up, Girls! 最初の2年』のために収集したデータを順次投入していきます。

なお、Semantic MediaWikiという、MediaWikiの拡張を利用しているので、機械的にデータを取得できるデータベースとして利用も可能です。